キングコング西野の独演会を観に行ってたら、面白いというかタメになった

キングコング西野独演会

2016年8月15日(日)嫌われ芸人で著名なキングコング西野さんの独演会を見に東京鶯谷にある東京キネマ倶楽部まで行ってきました。

印象に残った話を備忘録がてら。

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絵本を選んだ理由

前までは「はねるのとびら」とかテレビでしょっちゅう見ていた気がしたけど、
最近はめっきり見ない。

何をしているのかというと絵本を作っている。

lineblog.me

こんな記事もありますが、芸人やめておもしろ絵本作家になってます。笑

何で絵本描いているのという話ですが、

この分野ならウォルトディズニーに勝てる

という理由らしい。

絵本って業界の通例として制作費をあまりかけられない。なぜならそんなに売上が見込めないから。(何万部売れたらヒットとかは言ってた気がするけど忘れました)

そして絵本作家さんも一つの作品に何年もかけることはできない。ある程度のスパンでどんどん作品を出版していかないといけないので。

そこで、素人でも何百万も制作費をかけて、何年も時間をかければそれまでの絵本とは明らかに違った絵本ができるんだと。

クラウドファンディング、クラウドソーシング

制作費はキャンプファイアーというクラウドファインディングを使って集め、労働力はクラウドワークスを使って集めているらしい。

camp-fire.jp

crowdworks.jp

 

絵本は繰り返しになるけど制作費をかけられないので人件費もかけられないので完全に一人で全部やるのが普通らしいのですが、キンコン西野の作品では煙を描くだけのプロだったり、主人公を描くだけの人など分業制にしているということ。
なので、クオリティも当然結構高く。

nishino.thebase.in

あんまり絵本のことはわからないけど、絵の感じが僕の知っている絵本ではもはやないです。笑

全員クリエイター全員オーディエンス

今の時代、体験参加型が時代の潮流にあっているという話。

衣食住は満たされている。300円で牛丼が食えるし、セブンプレミアムも最高だ。

なので、人々は楽しさを求めている。CDが売れなくなっているけど、フェスの収益はうなぎのぼりなのもこの話に近いと思う。

ハロウィンの翌日の早朝で渋谷でゴミ拾いのイベントを仕掛けたり、おとぎ町という街をみんなで作る企画に人が喜んで集まるんだと。井戸を掘ってだいの大人が「水出たー!」って喜ぶんだって、蛇口ひねれば出るのに。やっぱり体験も求めているんだなと僕もキャンプとかBBQ好きなのでなんか納得。

 

markezine.jp

クオリティ伸び率期待値をコントロールすることが大事です。

こちらは言われてみれば当たり前かもしれないけど、90点やつが95点取ってもそんなに嬉しくないけど、50点の人が70点取れたら嬉しいよね。95点の方が凄いんだけど、当事者としたらおそらく70点取った人のが、満足度とか高いという話。

最後のオチ

魔法のコンパスと言う本をイベントの前に出版して、イベント自体その中の話が中心になっていた。もっと詳しい内容は会場でそのまま手売りをしている本を買ってねと。

つまり、イベント自体、本のステマ。

は多分冗談だと思うけど。本当に買いたくなった。(買いました)

ここにも実は工夫があって、人はお土産なら結構金を出す。 普段の買い物は100円でも悩んでいたりするけど、お土産だったら1500円くらいパッと出す。

これもお土産が手元にあることで独演会に行ったという体験が強くなるから。

いろいろ、総じて納得の独演会でした。お笑いの要素は全くなかったけど。。。笑

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