株式投資における企業の決算スケジュールとチェックポイント

決算

こんにちは。株式投資の習った株式投資のポイントをアウトプット連投していきます。
今回は決算発表について。投資家にとって大事なイベントです。

決算がなぜ投資家にとって大事なのか?

それはズバリ「株価が動くきっかけになり得るから」です。上方修正とか下方修正とか聞いたことあると思いますが、特定の期間の業績がどうだったのかを発表する場で、そこには期待も不安も入り混じっています。

「えー予想よりも全然利益出てないじゃん」というネガティヴサプライズは基本的に株価を下落させる材料になるし、「意外と売上と利益伸びるんだな」となればポジティヴサプライズで、上昇トレンドのきっかけにもなり得ます。

この決算はしっかりチェックしないと売りのタイミング買いのタイミングを逃してしまいますので、ウォッチしている銘柄に関してはチェックしましょう。

上場企業なら年4回決算発表をするような形です。

それでは3月決算の企業を例にとってそれぞれどんなところがポイントなのか見ていきましょう。

本決算(5月半ば)

本決算は1年間どうだったのかを発表する決算発表。と同時に初めて
新年度の通期の予想と第2四半期の予想も発表されます。この本決算が一番注目度の高いものになります。

見るポイントとしては

  1. 終了年度は予想値を達成して着地できたか
  2. 新年度予想はどうか
  3. 第2四半期の予想はどうか

というところです。前の期が着地して、新年度予想が改めて出る本決算が一番注目度が高いです。

第1四半期(8月半ば)

第1四半期では以下のチェックポイント。

  1. 前の年度の同じ時期に比べてどのくらい増減したのか
  2. 第2四半期の予想に対してどのくらい進捗したのか
  3. 第2四半期や通期の予想の修正はないか

ここでは「進捗率」と「増減率」が注目ポイントです。

進捗率は、第2四半期の予想に対して、達成しそうなペースで進捗しているのか。例えば、第2四半期での予想が10億円の利益予想の時に第1四半期終わった時点で1億円しか行ってなかったら、「こりゃ、全然予想行かなそうだぞ」となるわけでネガティヴサプライズです。予定通り、進捗しているのか、それが進捗率です。

しかしながら企業の売上は季節性もあるため進捗率だけ見てると正しい判断ができません。
そこで出てくるのが増減率。

増減率は前年同時期と比較して、成長しているのか?それとも縮小しているのか。
例えば、前年同時期が10億円の利益が出ていて、今期が12億だと20%の成長で、増減率がプラス20%ということで安定して成長していることがわかります。

この両方が順調に右肩上がりなのかどうかをチェックです。

第2四半期(11月半ば)

第2四半期はそんなに見ることなくて、

  1. 第2四半期の予想に対して達成しているのか
  2. 通期の予想の修正はないのか

この2点くらいです。

第3四半期(2月半ば)

第3四半期は第1四半期と同じようなポイント

  1. 前の年度の同じ時期に比べてどのくらい増減したのか
  2. 通期予想に対してどのくらい進捗したのか
  3. 通期の予想に修正がないか

進捗率は単純に75%が目安です。ここまで調子が良ければ、上方修正してくる企業も出てくるでしょう。

企業によって慎重なところもあり、絶対予想よりも上ブレるのになかなか上方修正しないところもあるようです。

まとめ

決算発表は年4回。自分が注目している銘柄がどんな決算だったのかはちゃんとチェック。

その後で発売される会社四季報も必ずチェックです。

また、決算説明会の資料も各社作り方に凝っているところとか企業によって特色が出たりするので、資料のデザインを見比べてみるのが単純に楽しかったりもします。

「会社名 IR」とかで検索するとだいたい出てくるので、check it out

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です