今更この歳になって本をいっぱい読んでいます。正確にいうと去年の年末から。
理由としてはここ2年くらいはWebの手伝い(コンサル)の副業を継続的にやっていたんですが、コロナの影響もあり、ちょうど契約が切れ、時間的に余裕がぽかっと出来た。
いきなりまとまった時間が出来るようになり、かといって緊急事態宣言とかも重なり、出来るだけお家で出来ることということで本をよく読むようになりました。
(あと動画配信も良く観るようになりました。これについてはまた別に書きたい)
読む本の基準について
どんな本を読んでるのって話でいうとビジネス書が圧倒的に多い。小説も読みたいのですが、何から読んでいいのかがもはやわからないので誰かに教えて欲しいです。
本を買うときの僕的ルールは
- 基本的にAmazonを利用、kindle本で買う。
- タイトルで少しでも気になったり、迷ったら買う。→理由は一番最後に
- でもレビューを確認してあまりにも悪かったら見送る。
- ジャンルは問わない。というか仕事以外のジャンルを増やしたい。
です。
1ヵ月続けてみた気づき
去年の年末からとりあえず1ヵ月続けてみての気づきですが、
- 同じようなジャンルの本をいくつか読むと同じようなことが書いてある。(きっと大事なこと!)
- 資産運用だったら「先取り貯蓄しなさい」とか「投資と浪費、消費」があるよ とかそんな話。
- 一言一句読む必要ない
- どうせ9割5分は内容覚えていないのだから、大事なポイントだけ把握出来れば良い。(これは多分僕が読んでいるのがビジネス書だからだと思うけど)
- 翻訳の本は読みづらい
- 洋書の翻訳は原書の表現なのか、翻訳が直訳だからなのかわからないけどすごく読みづらい。→フライヤーとかの要約サービスをうまく使うことで解決できないのか検討中。
だいたい1週間に2~3冊のペースで読んでますが、ざっと同じようなジャンルの本をいくつか読んでいると繋がっていることが多い。そもそも参考書籍になってたりするので考えてみれば繋がってるのは当たり前何ですけど。
スティーブ・ジョブズのconnecting dotsの考え方に似てます。マコなり社長もそんな感じのことを言ってた気がします。
読書は自己投資としてはコスパ良い
自己啓発っぽいなと自分でも書いてて思いますが、、、
読書を「知識を得る手段」であり、目的は「知識を得ること」であると考えたときに「知識の量と質」を最大化させるには
- 読書量
- 本を読む時間を増やす(単純に可処分時間)
- 一つの本に費やす時間を減らす(効率化)
- 本の質
- 良い本に出会う確率を上げる(レコメンド、要約サービス)
あたりがポイントになってきそうです。
また、有料のセミナーとか行くと平気で1~2万くらいするのでそのお金で本10冊くらい買えるって考えると自己投資としてのコスパはめっちゃいいなと思います。なのでタイトルで迷ったら買うようにしています。
別の記事で読んでよかった本はまとめていきます。
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