20代の資産形成、お金の本を10冊以上読んでわかった14の法則

お金の話

今月は本を読むことを意識してます。テーマは問わず興味のある本はどんどんメルカリカウルで購入しています。特にお金にまつわるテーマをたくさん読んで、どの本でも共通して書かれていることがいくつかあり、きっと大事だと思うのでまとめたいと思います。

お金にがめついイメージは正直持たれたくはないんですが、お金はたくさんある方がいいです。美味しいモノを食べられるし、おしゃれな服も買える、まだ行ったことのない場所にも行けるし、女の子とデートもできます。

お金で買えないモノはもちろんあると思いますが、お金があることで人生の選択肢を増やせる、豊かにできる。なので個人的にはどんどんお金を増やしたい。

今回はたくさんお金に関する本を買い漁って得たtipsを個人的な意見も交えて紹介します。特に同じような境遇の20代の人に参考になればいいなと思います。

節約について

1.生活費は固定費から削減する

生活費の予算は固定費と変動費に分けられます。固定費は月々決まった分だけ出て行く支出。変動費はその名の通り毎月の生活の仕方次第で支出が上下する費用です。

固定費の代表選手は何といっても家賃。例えば月々の家賃を1万円抑えられるだけで年間で12万円の節約になる。一度削ってしまえばその後ずっとその効果が続くので節約を考える時は固定費から見直しをかけることが鉄則。携帯代もそうですね。

固定費を削ってから食費などの変動費を見直しましょうってことです。

2.1ヶ月の支出を消費、浪費、投資に分けて考える

支出つまりお金の使い方は大きく3つに分けられます。

消費

消費は言ってしまえば使わなければ生きていけないお金の使い方。家賃とか食費とか交通費とか水道光熱費など。消費は無理をしない範囲ではありますが削減していくように努力していくとお金が増えます。外食を自炊に切り替えるとかね。

浪費

これは悪。絶対悪。というのは言い過ぎかもしれないけど。いわゆる無駄使い。よくあるのが目的もなくなんとなくの二次会。買ったものの腐らせてしまった食料品や買ったきり着ていない洋服など。

生きていく上で必要のないものは浪費です。なくても死なないもの。これはゼロにできる限り近づけたいものです。

投資

投資は未来使ったお金よりも大きい価値として返ってくるお金の使い方。株式や不動産投資はもちろん読書や旅行などの自己投資も投資です。投資はどんどん使いましょう。投資にいくらお金を回せるのかが資産を増やす鍵になると思います。

ここで問題なのが浪費と投資の切り分けです。例えば「旅行って行かなくても死ぬわけじゃないから浪費じゃない?投資ではないよね?」という疑問はよくあります。ごもっともですが考え方によっては旅行にいくことで知見が広がり、交友関係が広がりビジネスの幅も広がるかもしれません。

ただ、一方ではただお金を消費するだけの旅行もあります。

個人的には「目的意識がある浪費は投資と考えることが可能である。」と思います。

飲み会も交友関係を広げたい、〇〇さんと仲良くなりたいという目的があればそれは未来への投資です。

要はなんとなくお金を使っちゃうのはやめようということですね。

3.支出と収入は家計簿をつけて可視化する

コンサルでもそうですが何かを改善するためには現状把握 ASISが必要です。

じゃないと今どこにボトルネックがあって改善が可能なのかわからないからです。

これは節約でも同じ。今自分がどこにどれくらいお金を使っていて、いくらお金が入ってくるのか。意外とわかっていないもの。お金の流れを把握するだけで不思議とお金を意識するようになり、お金が貯められる思考になります。

家計簿をつけるのは家計簿アプリのマネーフォワードが便利です。
プレミアム機能は500円月額かかりますが投資として登録することをオススメします。劇的に家計改善に役に立つと思います。

4.目標を具体的に持つ

節約する目的、目標を具体的にすることも大事です。

2018年3月までにセミナー代を2万円捻出するとかカメラを買うための4万円、旅行に行くための10万円を捻出するとか。

具体的に目標がないとだらだら結局お金が節約できなかったというパターンが多いそう。
まずは節約することで何を達成したいのかを考え、そこから小さいゴールを設定していきましょう。

5.マイルやポイントは貯めない手がない

決済はできるだけポイントやマイルがつくクレジットカードを利用した方が得だと思います。

「クレジットカードを使うととめどなく使ってしまうので現金にする。」というようなことを書いてある本もありますがマネーフォワードを使えば自動連携するので何に使ったのかわからないなんてことはないし、項目もつけてくれるので手間が省けます。

何に使ったのかわからなくなるなんてアホな理由はやめましょう。決済の2%ポイントが付くなんてカードもあります。銀行に預けていても金利が1%以下のこの時代に2%ポイント付与してくれる制度を使わない手はありません。

あと、最近知ったんですがマイルも貯めると1マイル1円以上の価値になります。

ポイントサイトのハピタスで貯めたポイントをメトロポイント経由でマイルに変更することで劇的にマイルを貯めることができる。国内の飛行機は全部マイルで賄うなんてことも夢ではなさそうです。

ハピタス
http://hapitas.jp/

これは僕もまだ本格的に活用していないので今月から使ってみてどのくらい貯められるのか試してみたいと思います。調べたところ相当貯められそう。

投資について

6.若いうちに始めた方が絶対的に得

これはもう言わずもがな。時間を味方にすることができる複利効果もあるし、何より会社を世の中を知るきっかけになる。

また、若いうちからだと失敗したとしても取り返しが付くので様々な観点からも若いうち20代からやった方がいいです。

こちらの記事でもまとめているのでまだ見ていない方はぜひ。

7.ポートフォリオは分散させる

これは投資の基本。一つのかごに全部の卵を盛らないという話。投資でも個別株、インデックス、投資信託、REIT、海外株などなど色々な種類の投資先を盛り込んだ方が一つが例えば天災が起こって日本経済全体がダメになった時にもリスクヘッジになります。

何かあったらその時点で投資のステージから退場。

世の中絶対はないので万が一に備え、クリティカルにならないポートフォリオを組んでおくことが基本です。

とは言っても分散させるすぎるのもリターンが薄くなってしまうので考えものですが、選択と集中かなと思います。塩梅がむずかしー。

8.営業利益率が安定して成長している企業に投資する

営業利益の伸びと株価の伸びには相関関係が確実にあります。

なぜなら株価=一株益×PER。

営業利益が成長してけば基本的にはそれに沿って期待、人気も一定なら株価も成長していきます。

つまり四季報を見て安定して年15~20%成長しており、今後も成長が見込める企業に投資して行くとキャピタルゲインを得られる可能性は高いと思います。

基本的なことはこちらの記事で解説しています。

9.自己投資が一番費用対効果がいい

これもいろんな本で書いてありました。株式投資や不動産投資は結局は不確実な未来に対しての投資になります。リターンはあるかもしれないし、ないかもしれない。むしろマイナスになるかもしれない。

一方、自分にかけたお金は自分の血となり肉となります。得た知識や知恵が他の分野に広がり、さらなる価値を生み出します。

貯金ばっかりせずに自己投資の機会と予算を設けて自分の価値を高めるために投資しよう。

一番手軽な自己投資は読書ですが、数百円から数千円であれだけの中身の濃い情報を得ることができると考えると安いと思います。買うかどうか迷ったら買うくらいの気持ちでもいいんじゃないかな。

10.余裕資金で投資は行う

これは本もそうだけど実体験としてあります。実際にビットコインを2017年の1月にビットコインを50万円分買っていたんですが、50万円というのは僕にとって失ったらかなり大きい額でした。

チャートの動きが気になって仕事も集中できないし、休むこともままならない。こうなってしまうのは本末転倒です。

また、相場が荒れた時は合理的な判断もできなくなってしまうでしょう。

極論をいうと失っても問題ないと思える予算で投資は始めた方が賢明です。100万円でも大丈夫という人もいれば、10万円でも気になってしょうがないという場合もあるので人ぞれぞれです。

11.株式投資は長期投資を念頭に相場が荒れた時を狙って買う

個別株は基本的には営業利益の成長が続いている企業に対して長期投資を行うのが鉄則ですが、時として全体相場が荒れて暴落し、それにつられて個別株も下げることがあります。

株価自体投資家心理、需給で決まってくるため投資家心理が悪化し売られ過ぎることも多々あります。北朝鮮の地政学リスクなんてわかりやすい例です。

でも、北朝鮮の地政学リスク自体はおそらくほとんどの企業の業績には関係ないはずです。事業成長に地政学リスクは影響しません。

そのため、全体相場につられて下げた時は買いだと言えるでしょう。その後、市場が冷静さを取り戻して評価をすれば株価は戻っていきます。

不安になって売りたくなってしまいますが、根拠をもっているなら我慢です。

貯金をしても資産が安定するとは限らない

貯金をすればお金がそのまま残るので資産は安定しそうなもんですが、もしもインフレで物価の上昇が長期的に起こった場合、それまで1万円で買えていたものが1万円では買えずに3万円でしか買えないという自体も起こらないとは言えません。

その時1万円の価値は貯金をしていたのに3分の1に減っています。決して貯金をすることが資産を守ることに繋がるわけではありません。

貯金は短期的には資産を守ることができるかもしれませんが、中長期的には時代や状況に合わせて資産の形を変える方が資産を守ることに繋がります。

12.不動産賃貸と購入では売れる物件の場合買ってしまった方がいい

家は買った方がいいのか借りた方がいいのか。これって永遠のテーマとも言っていい気がしてます。資産という観点では買った方がいいです。最初に述べたように家賃は固定費。できるだけ削るべきです。

賃貸の場合は家に住むという効用を得ることができますが、資産としては一円も自分のものになりません。

購入すれば資産として後々売ったり貸したりすることができます。住宅ローンもめちゃくちゃ低金利なので借りられるのであれば借りて資産を増やす方がいいでしょう。

ただし、価値がある物件であるという条件付きです。売れる物件を見つけないと売るにも売れない貸すにも借り手が見つからないという状況に陥り、固定資産税などの経費のみがかかるいわゆる負動産です。

現在日本全国の7軒に1軒が空家だそうで、さらに空家率は増加していき近いうちに5軒に1軒になります。特に地方やいわゆるベッドタウンの物件では高齢化が進むものの、若い人が都心に移り住んでしまい。引き取り手がいなっているそうです。まさに売るにも売れない状況。

なのでまだ物件を持っていない僕がいうのも何ですが買うなら価値がある物件を買うようにしましょう。

13.良い借金と悪い借金がある

資産を作るための借金は良い借金。住宅ローンが代表選手。少ない金利で資産を獲得し、金利以上の金額で運用すれば資産を増やすことができる。

銀行のお金を使って資産を増やすことができます。

逆に悪い借金はカードローンなど生産性や資産性がないもの。その場しのぎでカードローンを組んでも金利は高いし、レバレッジをかけてリターンを得るのは難しいからです。

借金=ダメなこと。と考えがちですが、逆にお金を借りることができるのは素晴らしいことでもあります。信用がないと銀行はお金を貸してくれませんから。

14.不労所得は一日にして成らず

不労所得を得る手段としてはブログ収益や不動産収益、株式、FXなども自分が動かなくてもお金に働いてもらい、お金を生み出すことができます。

しかしながら、ブログもそもそもコンテンツがないと収益を得るほどPVが集まらないし、不動産なども頭金がある程度ないと難しい。

短期間で不労所得を得ることはほとんど無理だと思います。そんなうまい話あったらみんなやっているよ。

長い期間をかけて少しづつ形成していきます。ブログなどもある種コンテンツという資産形成することで収益を生み出すもの。

長い時間をかけて着実にコツコツ積み上げていくことが大事。

 

以上、長くなりましたがここに書いたものは基本原則として資産を増やすことを考えた時には間違ってはいないと思います。言われてみれば当たり前だということもあれば、知らなかったものもあるんじゃないでしょうか。

定期的に新しくインプットしてものは追記していければと考えています。

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