発注する側に立ってわかった良いライターの探し方

ライターの探し方

初めてちゃんと探してみてわかったのですが、ライターさんって探すのが難しい。なぜなのかを考えた時に要因として3つのことが考えられるなと思いました。

記事の要件がはっきりしていない

こちらいわゆるどんな記事を書きたいかです。そもそも発注側のマターなのですが、初めてだとなかなか難しいです。

何事も5W1Hを明確にすることが大事で、記事を発注することに対しても
「いつ、どこで、だれが、だれに対して、なんの目的で、どんな記事が欲しい」ということに明確に答えられる要件を固めることが大事。

これが固まっていないとライターとしてもそのライティング案件に対して応募して良いのか悪いのかわからないのでライターを探しは難航するでしょう。

クラウドワークスではライティングのお仕事を発注する際にテンプレートが用意されているので参考にすると良いのかと思います。

また、予算は大事なところなので1文字単価なのか記事単価なのかはわかりませんが明確に基準を設けておくべきかと。(個人的には文字単価だと無駄に文章量を長くすることが起こるような気がしているのでおすすめしません。実際どうなのか知らんけど)

ライターに直接アプローチをする方法がない

ライターを探す時には基本的に検索して探すことになると思うのですが、検索で引っかかってくるものと言えば①ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングか②ライターを束ねている代理店、編集プロダクションの二択がほとんど。

となるとライター単位での実績を確認できるページは見当たらず、結局は適当に紹介文や経歴を読んでライターを選定するしかない。

別にこちらは「クラウドソーシングでも編集プロダクションでもなくてライター個人の情報が欲しい」のにそのような情報は探すのが非常に難しい。

一部実績、ポートフォリオや経歴、自己紹介を簡単なHPやPDFに掲載しているライターさんがいましたが、実績がわかりやすいので問い合わせもしやすいなと思いました。

やはり、検討段階だと事例コンテンツは強いです。

実績が良いライターが必ずしもその記事を書けるとは限らない

最後に、実績が良いライターが見つかったとしても、要件にあった記事が書けるかどうかはわかりません。
なぜならライターさんによって得意不得意があるからです。

得意なテーマだったら良いのですが、不得意だったり、背景、予備知識がないテーマをお願いするときはしっかりリサーチして背景情報や知識をキャッチアップできる人なのかどうかが重要になってきます。

実際4年ほど前にはなりますが、EC関連の記事発注の依頼をした際にはうまくいきませんでした。

そもそも、ECって書くのが難しいテーマというか知っている人がほとんどいないニッチなテーマなのでEC専門のライターってほとんどいないんです。

さらに、ECのことってネットや本に落ちている情報がほとんどないような領域でリサーチするにも限界があるんですよね。

ライターさんがそのテーマに詳しいのか、詳しくなければリサーチする能力ややる気があるのか。
オウンドメディアは外注ではなく社内で執筆した方が良いとする話がありますが、これはその領域に詳しいことが担保されるからです。

要はリクルーティングと同じ要領

ライターを探す、記事を発注するとなるといきなり仕事感というかビジネス感が強くなりますが、流れとしては採用と同じだなって思いました。

なぜ採用をしなければならないのか、課題を解決する人材要件はなんなのか?年収はいくらなのか?などなど

これをライター探しに置き換えるとイメージがつきやすく進めやすいのかなと思います。

採用でも募集要項の精度がかなり重要なので、一番最初に言及しているライティングの要件はもれなく固めましょう。

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